フットサルノート - フットサル上達のための動画集

フットサル好きが、フットサル上達のために集めた、フットサル動画のまとめ。

フットサルはサッカーに役立つ?

time 2016/05/09

フットサルはサッカーに役立つ?

「レジャー白書」によれば、2008年の調査時に280万人だったフットサル競技人口は、2011年には370万人と、たった3年で32.1%も伸長しました。各地で、民間のフットサル施設が増え、フットサルという競技もここ十数年の間に急速に普及していきました。

 

最近では、ジュニアサッカーの現場でもフットサルを取り入れるクラブが出てきました。中には、Jリーグクラブの下部組織でも、フットサル大会に積極的に参加しているところもあります。

 

ですが、ジュニアサッカーにおいては、いまだにフットサルに疑問を持っている方もいるようです。

 

わたしのまわりでも、ジュニアサッカーの現場に関わっている人が、

 

「足裏でこねるような変なクセがつくから、フットサルはやらないほうがいい」

 

と言っている人がいました。

 

でも、フットサルという競技の特徴を理解していないと、なぜフットサルでは足裏でボールを扱うことが多いのかを理解できないでしょう。そして、サッカーでは、なんで足裏を使うことが少ないのか。サッカーもフットサルも、足で扱う「フットボール」という括りのスポーツ。その中で、ピッチの質やサイズが違い、人数が違い、ボールが違い、シューズが違うことで、それぞれのフットボールにあった技術体系が利用されているのです。

 

だから、子供の頃は、サッカーとフットサルの違いがわからなくても、臨機応変にいろいろなところでボールを触り、どんな時にどんな技術を使うのかまで、感じたらいいのです。

 

そして何より、狭いコートでやるフットサルは、サッカーよりも素早い判断、正確なボールコントロール、1対1の駆け引き、切り替えスピードが必要とされるので、確実にサッカーに活かせるという事。

 

 

だいぶ前のことですが、ラモス瑠偉氏は、自分のブログで以下のように書いています。

 

今ではフットサルコートがあちらこちらに出来て
フットサル人口も増え
けっこういろいろな場所で楽しめるようになった

実は30年位前に セルジオ(越後)やマリーニョ、ジョージ与那城、
カルロスやセイハン比嘉、ジョージトレド達に加え 松木なんかも一緒に
フットサルを日本人にもっと知ってもらおうとがんばってた

当時はまだまだサッカーはマイナースポーツで
スポーツといえば絶対的に野球という日本だった

どうしたらもっと身近にサッカーを感じてもらえるのか
そして どうしたらもっとサッカーのレベルを上げられるのか
いろいろ考えた
親子でキャッチボールが当時は定番の日本人
親子でサッカーボールのパスも出来るけど それだけじゃ面白くない

学校の校庭は まずほとんどが野球に占領されていたし
公園もしかり・・・

そんな日本で フットサルなら場所が狭くても楽しめる
プラス 体育館さえあれば1年中楽しめるし
どんな天候でも練習できる
そして子供から大人まで 楽しめる
このスポーツは絶対日本に 日本人に合ってると思った

それにあの狭いコートでやるフットサルは フィールドのサッカーよりも
より素早い判断 それに正確なパスが要求される

そういう意味では子供の時から親しんでいれば
11人制のサッカーをする時も 知らないうちに基礎が身体に
しみついて ものすごいプラスにもなる

サッカーを広める意味でも レベルを上げる意味でも
最高にいいスポーツだと思ったからだ

僕達ブラジル人は子供の頃から日常生活の一部で
もちろんみんな大好きだし 楽しいっていうのも
集まってプレーする当然の理由だったけど

 

出典:ラモス瑠偉オフィシャルブログ

そう、あのラモス瑠偉氏が、フットサルは日本のサッカー界にとっても絶対に必要なスポーツであり日本人にも合っている、と言っているのです。

サッカーに悪影響があるだなんて意見は気にせずに、ぜひ、積極的にフットサルというスポーツを楽しんで観たらよいのではないでしょうか。